きゅうりで馬、なすで牛を作る訳

2010/07/13
仕事

おはようございます二代目です。

野菜で動物！？

お盆のときに、きゅうりやなすにつまよう枝などを刺して動物に見立てた物ってなんだか知ってますか?

故人の霊が、あの世とこの世を行き来する時の手段として、用意するんですよ。

きゅうりにつまよう枝を刺した物は馬、なすにつまよう枝を刺した物は牛なんですよ～。

馬は、足が速いので、早く帰ってこれるように。

牛は、のそのそしてて動きが鈍いので帰るのが遅いように、という訳です。

そしてお供え物のおはぎやお菓子などは、感謝の気持ちを込めてお供えします。

と、それぞれ意味があるんですよ～。

きゅうりで馬、なすで牛を作る訳



つちや餅店

静岡県浜松市中区泉2丁目4-30

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Posted by つちや餅店

この記事へのコメント
我が家も今朝 精霊馬をお供えしました。
Posted by ふとんFACTORYふとんFACTORY at 2010年07月13日 10:34
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